ニューヨークはコロナワクチン接種が急激に進んで、ようやく街に活気が戻ってきました。

私自身もワクチン接種を先日終えて、ちょっとホッとしています。

日本の状況があまり良くないので心配ですが。。。
そしてこのブログの読者の皆さんは世界中にいらっしゃるので今とても大変な状況の地域にお住まいの方もいらっしゃることと思います。

どうか１日も早くおさまりますように、と毎日ニュースを見ながら祈っています。

 

さて、ニューヨークは気候も良くなって、日によっては初夏の雰囲気です。

週末に近所の公園に散歩に出かけたら、ピクニックをする人、ジョギングをする人、集団でエクササイズをするグループ、犬を散歩させている人、などなどであふれかえっていました。

自粛期間が長かっただけに感無量でした。

 

日差しが結構強かったので、出がけにサングラスをかけようとして手持ちのものをあれこれかけて鏡でチェックしたんですが、何かピンと来ないんです。

 

う〜ん、どれも今の気分じゃないな、と。

それで、よし、今年はちょっと今までとは雰囲気の違うサングラスを買おう！と決心しました。

 

私が今欲しいのは、レンズの色が薄めで目が透けて見えるタイプのもの。

分かりやすくいくつか例をお見せしますね。

こんな感じです。雰囲気伝わったでしょうか。
どれも目が透けて見えてますよね。

今私が持っているサングラスはどれもレンズの色が濃い目で目が透けて見えないタイプ。

マスクと一緒に着用すると、顔の大半が隠れてしまって、ミステリアスを通り越してちょっと無表情で怖い感じになってしまいます。

 

街で見かける人やネットで見る写真でも、やっぱり今はレンズの色が薄めのサングラスに惹かれます。

 

セルフレームがいいかなと思っていますが、メタルフレームも素敵なのがあるし捨てがたい。。実際に色々試してみて決めようと思っています。

 

サングラスってやっぱり実際かけてみないと似合うかどうか分かりません。

そしてサングラスは見た目も重要だけど、フィット感もとっても大事です。

アジア人は頬骨が高い人が多いので（私も例にもれず。。）、形によってはサングラスがほっぺたに当たってしまいます。

額や目の周り、鼻の付け根などの骨格も欧米人とは違うので、海外ブランドのサングラスがなかなか合わないという方も多いのではないかと思います。私もその一人です。

 

サングラスはちょっとしたバランスで見た目的に似合ったり似合わなかったり、そしてフィット（かけ心地）が合ったり合わなかったりするものです。

似たようなものでも合うものと合わないものがあって、それは実際にかけてみないと分かりません。

サングラスを選ぶ時は、どんどん遠慮せずたくさんかけてみることをお勧めします。

 

時々ですが、メガネ専門店の店員さんの中には、お客さんの顔の形チラッとを見ただけでピッタリフィットするサングラスを選んでくれるスキルの持ち主もいます。

私も今まで何度かかそういう店員さんにめぐり会ったことがあって、その技にはちょっと感動しました。

もしそういう店員さんに出会えたらラッキー！色々アドバイスしてもらうといいですよ。